2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
しかし、暫定二車線区間の三島市大場付近では、これはサグ部というんですかね、沼津市方面に向かって上り坂で、休日を中心にひどい渋滞が発生しており、ソフト対策として速度回復を促す看板を設置していただくなど一部効果もあらわれていますが、より抜本的な対策が必要だと考えております。 大場・函南—三島塚原インターチェンジの四車線化の整備について、国土交通省にお伺いします。
しかし、暫定二車線区間の三島市大場付近では、これはサグ部というんですかね、沼津市方面に向かって上り坂で、休日を中心にひどい渋滞が発生しており、ソフト対策として速度回復を促す看板を設置していただくなど一部効果もあらわれていますが、より抜本的な対策が必要だと考えております。 大場・函南—三島塚原インターチェンジの四車線化の整備について、国土交通省にお伺いします。
このため、まず、速度低下抑制のための短期対策といたしまして、昨年七月に、速度履歴のビッグデータを用いまして速度が低下する位置等を特定し、その手前に速度回復を促す大型看板を設置した結果、混雑時のピーク時速度が約一割向上しております。
○説明員(倉本東三君) 二年後の速度回復の前提の対策といたしましては、先ほど環境庁の方からもお話がございました在姿車輪旋盤、これを導入いたしまして、この装置につきましては専門家等の指御導も得まして、相当騒音レベルが下がるというふうに聞いております。
○説明員(倉本東三君) 今回の減速につきましても、鉄道事業者はもとより公団あるいは関係自治体等とも十分協議をさせてこういう現状に至っておりますし、先ほど申し上げましたように、速度回復の前提となります騒音レベル等の測定、相互の理解というものを十分に行うように指導してまいりたいと考えております。